タレントの山本モナが20日、都内で行われた中国コーヒーブランド(邱公館珈琲(Q’sコーヒー))日本上陸記念会見にゲストとして出席した。クロエバッグ8月に一般男性と結婚し、来年挙式を予定している山本は「準備しなきゃだけど、なかなか進まず…。最初、海外でしたいとも思っていたけど、日本もいいなって。ドレスも、一生に一度の物だけど、レンタルでいいかな~とか」と嬉しい迷いが生じ、難航していることを明かした。
くびれたチャイナドレス姿全身ショット
挙式日はおろか、場所や構想も決まっていないと報告した山本は、女医でタレントの西川史子にもアドバイスを求めたそうだが「何の参考にもならず」と苦笑い。報道陣に「どうしましょうかね」と逆質問する始末で「ドレスも1回着たら終わりだし、だから、エルメスレンタルでもいいかなとか思っちゃう。まずは選んでみてですけど」と歯切れが悪かった。
暇さえあれば飲んでいるという自称コーヒー通で、この日、日中友好1日珈琲大使に認定された山本は「ただのコーヒー好きがお仕事に生かせて嬉しい。エルメス財布私にとってコーヒーとは? 主人の次のパートナーかな」と満面の笑み。夫も山本の影響でコーヒーを飲むようになったといい「朝食の時にコーヒーの香りがするのが好きなので、受け入れてもらって嬉しい」と、挙式準備は滞っていても新婚生活は順調な様子だった。
中国雲南省で2002年当時絶滅寸前だった豆「ティピカ種」を蘇らせて使用している中国コーヒー(邱公館珈琲)は、東京 原宿のカフェ&バー(mille(ミル))で購入可能で、随時販路を拡大予定。